ようやく雪が積もって、今シーズンの活動を開始しました。どうぞよろしくお願いいたします。

今日のライザは、吹雪と濃霧です。ゲレンデ状況は積雪は十分とは言えませんが、なんとか滑走可能で、初滑りを楽しむ方が大勢いました。一週間前は全く雪がなくて、しかも暖かく、大丈夫かなと思いましたが、やっと冬らしくなりました。

今シーズンのライザスキースクールは、ユニホームを一新、気持ちも新たに活動開始です。

さて今日は、スクールスタッフ研修です。初滑りのスタッフも多く、久々の雪の感触に歓喜しつつ、研修に取り組みます。

基本のポジション、滑りを確認していきます。

これでスタッフの準備も整いました。今シーズンも、皆様の入校をお待ちしております。

3月２６日をもちまして、今シーズンのレッスンは終了となります。

今日のライザは朝から雨、ゲレンデの雪も大分なくなりました。

１２月こそ雪に恵まれましたが、全体的に少な目。3月は気温上昇も著しく、雪解けが進みました。やっぱり温暖化の影響でしょう。

今年は、新型コロナウイルス感染症も落ち着きをみせたせいか、本当にたくさんの方から入校していただきました。誠にありがとうございます。中には外国に方もいまして、大分活気が戻ってきた感じでした。

来シーズンは、もっと新型コロナウイルス感染症が落ち着いて、たくさん雪が積もって、もっと賑やかになりますように。

また12月にお会いしましょう。

今日は、天気もまずまず、ゲレンデもほどよくしまって、スキースノーボードには最高のコンディション。

どんどん上達して、レッスンも進みます。

でも、樹氷は回復はしていませんでした。

1月半ばの雨が祟っています。

それでも、朝天気が良かったせいで、たくさんの方がお釜方面に登っていきました。

午前10時頃、リフトに乗っていると山から風が来ます。いわゆるおろしです。これは荒れるなと思っていました。予報でも、午後から雪です。

心配が的中、登山者が刈田岳付近で遭難との一報が入り、捜索隊が出動していきました。

夕方、全国ニュースで報道され、ヤフーニュースにも出ていました。

午後7時ころ、見つかったとの報道があり、無事のようです。

ここ数年、毎年遭難事故が起ています。くれくれも無理をしないでください。

冬将軍が来襲しました。かなり冷え込んでいます。

聞くところによると、1月25日には－15℃まで下がって、いろんなところが凍ったそうです。

雪も積もりました。ペア１リフトの電柱を見ても、だいぶ積もったことがわかります。

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今日は、国際スキー連盟公認 蔵王ライザスラローム大会です。極寒の中、スクールスタッフも役員として奮闘しています。